職域セールスが得意になる講座

職域セールスが得意になる講座 page 16/18

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職域セールスが得意になる講座

第4章●セールスの許可を得るための説得の仕方「ここからはご提案になりますが、まず1点目として、住宅ローンの借換を含めた何らかの相談ニーズが多いと感じ行職員ておりますので、セミナーと個別相談会を開かせていただけないでしょうか。そうすれば、従業員の皆様には、わざわざ銀行まで足を運んでいただかなくても、住宅ローンに関するご相談の場を提供することができます」「なるほど、そういうことなのか」社長「その際には、アンケート用紙をお配りして、御社の従業員の方々はどのような金融ニーズを持ち合わせていらっし行職員ゃるかを把握させていただくと同時に、個別にアフターフォローを実施し、その方に合った情報をお持ちするようにしますので、そこでご相談をいただいたり、提案をさせていただいたりできればと考えています」????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????450歳代の従業員が多い?? ????????????????????????????????????????????????????????????????????50歳代の従業員が多い企業の場合には、福利厚生プログラムの一環としてリタイア後のセカンドライフを見据えたライフプランを提供できることをアピールするとよいでしょう。ただ、今の社会の中で、60歳で完全にリタイアする人は少ないものです。多くの人はこれまでの経験を買われて引き続き継続雇用されたり、ほかの仕事に再就職するなどしているようです。高齢者雇用のスタンスについて、企業としてはどのように考えているかも聞いておきたいところです。また、50歳代の従業員向けのテーマとしては、自分が将来もらうことになる公的年金に関するセミナーなどが関心が高いようです。この話題は、若い世代も関心を持ってはいるもののそれほど切迫感がないこともあり、それほ107