- やさしい外為営業入門講座
営業店の行職員に最低限必要な外為営業の知識と実務が学べる!
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 11,000円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 13,200円(税込) | 3回 |
学習のねらい
中小企業の海外進出などにより、営業店の行職員にとっても、最低限の外為知識が必要です。本講座では、外為営業の基本を押さえた上で、輸出入取引の仕組み、貿易外・資本 取引の実務について抵抗感なく学習できるよう、マンガ等を用いてやさしく解説します。
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テキスト構成(クリックで内容が表示されます)
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第1分冊 外為営業に必要な基礎知識
第1章 「外為」の魅力とは?
・競合先との差別化とは何か
・取引先の海外取引の商流を把握した提案営業
・期待できる高収益で取引採算の向上につながる
・海外に現地法人を持っている親会社の実態把握に役立つ
・「外為」を切り口とした新規開拓など営業推進の好事例第2章 「外為」はもう苦手ではなくなる!
・そもそも「外為」って何?
・英語が苦手でも「外為」は理解できるか?
・海外旅行を経験したことで「外為」が分かった気がする
・日頃の営業で使える最低限の外為知識ってどんなものがあるの?
・外為は"与信取引"ばかりではない
・営業経験を通して、ステップ・バイ・ステップ!第3章 為替相場って何?
・日本の通貨は円・外国には国の数だけ通貨がある
・通貨の価値はどのように図るの?
・為替相場は、だれが、どこで、どのようにして決めるの?
・外国為替市場って何?
・ニュースでよく耳にする「円高」と「円安」とは?
・どこの金融機関でも為替相場は同じなの?
・直物相場と先物相場って何?
・金融機関の公表相場は1つの通貨にたくさんの相場があるの?
・金融機関の公表相場は一日中変わらないの?第4章 取引先に喜ばれる為替変動リスク対策の提案
・なぜ為替変動リスク対策が必要なの?
・よく使われる為替変動リスク対策にはどのような方法があるの?
・為替変動リスク対策にも使える外貨預金と外貨融資
・取引先での為替ヘッジのセールスに使える営業トーク
・取引先への為替ヘッジの提案書サンプル
・自行庫内の融資・審査部門への与信枠設定の稟議書の書き方
第2分冊 輸出入取引と貿易外・資本取引
第1章 日本から外国に物品を販売する輸出取引
・輸出取引の「モノ」と「カネ」と「書類」の流れはどうなっているの?
・初めて聞く"荷為替手形"とはどんなものなの?
・信用状取引と荷為替信用状統一規則(ルール)との関連性は?
・信用状なしD/P ・D/A 手形を担保する輸出手形保険とは?
・海外に物品を販売する際に金融機関で取り扱われる輸出手形の買取と取立の違いは?
・信用状付輸出為替手形の買取の実務について
・信用状なしの取引でD/P・D/A手形の買取というものがあるの?
・それにはどのようなリスクがあり、どのように対応すればよいの?
・輸出金融の種類と意義
・輸出取引をめぐる外為法の知識
・輸出取引ソースを発掘しよう
・取引先での輸出金融のうち「輸出前貸」のセールスに使える営業トーク
・取引先への「輸出前貸」の提案書のサンプル
・自行庫内の融資・審査部門への与信枠設定の稟議書の書き方第2章 日本が外国から物品を購入する輸入取引
・輸入取引の仕組みはどうなっている?
・輸入信用状を発行するには
・輸入信用状発行に必要な約定書等とは?
・信用状付輸入為替の決済
・信用状なし輸入為替の決済
・取引先の輸入貨物引取に係る手続きT/RやL/G とは?
・輸入取引に係る金融と与信管理の考え方
・輸入取引をめぐる外為法の知識
・輸入取引ソースを発掘しよう
・輸入取引のリスクとその背景について
・貿易取引電子化の背景について
・取引先での輸入信用状と各種輸入金融のセールスに使える営業トーク
・取引先への提案書のサンプル
・自行庫内の融資・審査部門への与信枠設定の稟議書の書き方第3章 物品の売買を伴わない貿易外・資本取引
・貿易外取引、資本取引ってどんな取引?
・貿易外取引の区分(貿易関係貿易外取引と貿易外取引)
・貿易外取引をめぐる外為法の知識
・貿易外取引とマネー・ロンダリング対策
・仲介貿易取引とは?
・送金為替とその仕組みとは?
・クリーンビルと小切手の買取・取立
・外貨両替取引と確認・報告義務等
・資本取引をめぐる外為法の知識
・対内直接投資や技術導入契約とは?
・外貨預金と非居住者円預金とは?
・インパクトローンとは?
・デリバティブ取引の考え方
・様々な保証取引について
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受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 11,000円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 13,200円(税込) | 3回 |
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