- 事業性評価融資に対応!説得力ある稟議書の書き方講座
取引先の実態を把握し将来像を描く
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 11,000円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 13,200円(税込) | 3回 |
学習のねらい
不況が続く現在、企業の現状をしっかり把握し、その上で将来像をある程度予測して書かれた稟議書でなければ、審査を通ることは困難です。本講座では、取引先の実態把握方法や将来像等の「所見欄」作成ノウハウなど、説得力ある稟議書を書くための手法を学びます。
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テキスト構成(クリックで内容が表示されます)
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第1分冊:稟議書の基本と取引先の実態把握
序章 融資における稟議書の持つ意味とは
取引先の将来を判断する資料が稟議書
第1章 若手行職員に見られる稟議書の問題点
真の資金使途がつかめていない/具体的なことが書かれていない/事実をすべて書いていない
第2章 そもそも稟議書とは何か
融資決定までのプロセスと稟議書/稟議書は企業の将来を描くシナリオ/シナリオを書くために必要なものは何か
第3章 企業の今をどう把握するか
資金使途の5W1Hを確認する/財務諸表をどう判断するか/企業の長所・短所を見るポイント/企業の将来性を見るポイント
第4章 業種別・実態把握のポイント
製造業/建設業/運送業/卸売業/小売業/病院
第2分冊:稟議書の作成方法と所見欄のポイント
第1章 稟議書はどう読まれているか
上司・役席者はどう読むのか/審査担当者はどう読むのか
第2章 稟議書作成のポイント
稟議書を書くために必要な書類/必ず書かなければならない項目は何か/稟議書を書く上での留意点
第3章 所見欄作成のポイント
そもそも所見欄とは何か/所見欄にシナリオを盛り込むポイント/所見欄を書く上での留意点
第4章 事業性評価と稟議書の書き方
事業性評価融資とはそもそも何か/事業性評価に基づく稟議書の書き方/融資稟議における業種別事例(製造業/建設業/卸売業/医療法人)
別冊:資金使途別稟議書の書き方サンプル集
必ず書く項目と添付書類一覧/商業手形割引稟議〔極度〕/商業手形割引稟議〔個別〕/運転資金手形貸付〔経常運転資金〕/運転資金手形貸付〔増加運転資金〕/運転資金証書貸付〔プロジェクト資金〕/運転資金手形貸付〔季節資金〕/運転資金手形貸付〔決算資金〕/運転資金手形貸付〔賞与資金〕/設備資金証書貸付〔整理・合理化資金〕/設備資金証書貸付〔設備保全資金〕/他行肩代わり資金/つなぎ資金/赤字資金・在庫資金/条件変更稟議〔返済期間の変更〕/条件変更稟議〔貸出金利の変更〕/起業・開業資金
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受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 11,000円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 13,200円(税込) | 3回 |
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