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  • ブレークスルーの瞬間
  • 坂本桂一 著
  • 定価:1,620円(税込)
  • サイズ:四六判・240頁
  • 2011年8月初版
  • ISBN:978-4-7650-1111-2

本書の内容

 同じような業種で、同じような商品を扱っていても、ある会社は大きく飛躍して大成功を遂げ、 ある会社はいつまでもパッとせず、場合によっては潰れてしまう。そうしたことは、どこにでもある話です。両者は、何がどう違ったのでしょう?
 本書では、大きな成功を遂げた12の企業・プロジェクトを取り上げ、そこに“ブレークスルーの瞬間”をもたらした「戦略」や「選択」を浮き彫りにしていきます。
 光ファイバーの時代が近いのが分かっていながら、あえてADSLで巨人NTTと勝負したソフトバンクの孫正義。
 音楽配信市場は儲からないというのが常識だったのに、音楽関係者の忠告を無視してあえて進出したアップルのスティーブ・ジョブズ。
 IBMからのある仕事の依頼に対し、ハッタリとも言っていい無謀さで対応したマイクロソフトのビル・ゲイツ。
 「よりよい技術の採用をやめろ」とスタッフに命じたNASAアポロ計画のフォン・ブラウン。などなど。
 それらはある意味、常識はずれな、無謀な選択であり、行動でした。しかし、彼らには、ほかの人たちには見えない何かが見えていたのです。
 著者の坂本氏は、本書のプロローグにこう書いています。
「もし、自分がその戦いに参戦したら・・・。ゲームのように、その意思決定を下した人物と同じ視点で考えながら本書を読んでみてほしい。ぎりぎりまで追いつめられながら、なお常識さえ捨てて。」