- コロナ禍での取引先対応ノウハウ 資金繰り支援に強くなる講座
ウィズコロナを見据えた事業継続支援の進め方を理解する
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 9,900円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 11,000円(税込) | 3回 |
学習のねらい
いま地域経済はコロナ禍で大きなダメージを受けており、金融機関による手厚い支援が必要とされています。本講座では、新型コロナ感染拡大の影響を受けた取引先について、資金繰りの把握や本業支援を進めるためのノウハウなどが豊富なケーススタディで学べます。条件変更への対応や資金繰りの改善提案など、様々な状況に応じた対応法、現場で即役立つスキルを身につけることができます。
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テキスト構成(クリックで内容が表示されます)
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※テキストは1冊です※
プロローグ コロナの影響と金融機関に求められる役割
①経済活動への影響と金融行政の動き
②資金繰り支援にどのように取り組むか
<条件変更対応編>
PART1 条件変更対応の基礎知識Q&A
Q1 そもそも条件変更とは? いまどんな条件変更が求められているの?
Q2 取引先からの条件変更を断ることはできるの?
Q3 条件変更すべき先とは? こちらから条件変更を提案すべきなの?
Q4 元金据置期間等はどう決めればいいの? モニタリングの方法は?
Q5 条件変更に応じると引当金計上はどうなる?PART2 条件変更実施までの流れと留意点を理解する
①条件変更に至る経緯と変更内容の検討
②条件変更の原因分析と今後の見通しの判断PART3 条件変更対応のための実態把握と多面的なサポート
①業況・経営悪化要因の把握
②条件変更・支援に向けた定性面のチェック
③条件変更・支援に向けた定量面のチェック
④資金繰り計画の策定とモニタリングPART4 条件変更後のモニタリングはここがポイント
①モニタリング体制と営業店担当者の役割
②定量面でのモニタリングと留意点
③訪問活動による定性面でのモニタリングと留意点
<資金繰り改善提案編>
PART1 資金繰り改善提案の基礎知識Q&A
Q1 資金繰り表とは何? なぜいま資金繰りに注目する必要があるの?
Q2 決算書や試算表がある中でなぜ資金繰り表が必要なの?
Q3 資金繰り表を作成する際の課題は? 必要性をどう認識してもらう?
Q4 資金繰り表を作成すると何が見えてくるの? 審査には必須なの?PART2 月次資金繰り表の作り方・活用法はこうアドバイスする
①月次資金繰り表の作成に必要な資料とヒアリング
②月次資金繰り表の構成と作り方
③月次資金繰り表を使った資金管理のポイントPART3 月次資金繰り表の見方と資金ニーズへの対応
①月次資金繰り表を活用したアドバイスのポイント
②事例で学ぶ 資金繰り表の見方と融資提案PART4 ケースで学ぶ資金繰り改善提案&本業支援の進め方
①従来から売上低迷していたが、コロナ禍でさらに減少
②営業再開後も客足が戻らず、手元資金が枯渇しそう
③従来から返済額が多く、返済に苦労している
④複数の運転資金を長期で調達しており、資金繰りが忙しい
⑤借入本数が多く、返済負担に苦しんでいる/他、全9ケース
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※テキストは1冊です※
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 9,900円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 11,000円(税込) | 3回 |
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