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不動産登記簿の見方と登記手続き
- 定価:1,870円(税込)
- サイズ:A5判・176頁
- 2018年8月第2刷
- ISBN:978-4-7650-1259-1
本書の内容
担保権の設定、相続の取扱いなど、銀行業務の様々な場面で
必要となるのが、不動産登記の知識です。
本書では、不動産登記の基礎知識から、登記記録の見方、
登記申請手続きまでを実践的に解説しています。
登記簿の見方がわからないという初心者の方はもちろん、
ベテランの方には知識の確認用としても活用いただける一冊です。
必要となるのが、不動産登記の知識です。
本書では、不動産登記の基礎知識から、登記記録の見方、
登記申請手続きまでを実践的に解説しています。
登記簿の見方がわからないという初心者の方はもちろん、
ベテランの方には知識の確認用としても活用いただける一冊です。
目次はこちら(クリックで内容が表示されます)
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第1章 不動産登記のイロハ
Q1 不動産登記はどこで行うのですか? 登記記録とは何ですか?
Q2 不動産の登記記録にはどんなことが記載されるのですか?
Q3 謄本・抄本、登記事項証明書とは何ですか?
Q4 登記記録の内容はどのように確認すればいいのですか?
Q5 法務局では登記記録のほかにどんな資料を確認できますか?
Q6 不動産登記の対象となるのはどんなものですか?
Q7 登記できる権利にはどのようなものがあるのですか?
Q8 権利の変動はどのように登記されるのですか?
Q9 登記は必ずしなければいけないのですか?
Q10 登記にはどんな効力があるのですか?
Q11 登記さえしてあればそれを信じていいのですか?
第2章 登記記録の見方
1.登記記録の基本的な見方
2.所有権に関する登記
(1)所有権保存登記
(2)所有権移転登記
3.抵当権に関する登記
(1)抵当権とは何か
(2)抵当権設定登記
(3)抵当権移転登記
(4)抵当権変更登記
(5)抵当権の順位変更登記
(6)抵当権抹消登記
4.根抵当権に関する登記
(1)抵当権と根抵当権の違い
(2)根抵当権設定登記
(3)共同抵当権と共同根抵当権
(4)根抵当権移転登記
(5)極度額、債権の範囲、債務者の変更
(6)根抵当権の元本確定
(7)根抵当権抹消登記
5.賃借権に関する登記
(1)賃借権設定登記
(2)借地借家法に基づく登記
6.地上権に関する登記
7.区分建物に関する登記
第3章 登記申請手続き
1.不動産登記の諸原則
2.登記申請時の添付書類
(1)登記原因証明情報
(2)登記済証または登記識別情報
(3)住所証明書
(4)印鑑証明書
(5)代理権限証書・資格証明書
(6)その他の添付書類
(7)原本還付について
(8)登記完了証
3.一括申請の手続き
4.住所・氏名変更登記
5.登録免許税
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第1章 不動産登記のイロハ
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