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近代セールス

  • 近代セールス NO.1439 2024年4月1日号
  • 定価:1,320円(税込)
承認される融資稟議書の作り方
~実態把握を踏まえた所見欄作成のポイント

※Amazon・富士山マガジンサービスではデジタル版の購入も可能です。

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特集
承認される融資稟議書の作り方
~実態把握を踏まえた所見欄作成のポイント
コロナ後のいま様々な融資ニーズが再燃している中、コロナ融資の経験しかない金融機関の若手担当者も増え、「決裁者が納得できる、説得力のある融資稟議書を作成できない」ことが課題視されています。
稟議書作成には手順があり、説得力を高めるには、①稟議書作成前の取引先の実態把握、②担当者の融資に対する「思い」等を記載する所見欄の2点がポイントです。本特集では、この2点を踏まえつつ、融資稟議書作成の基本を解説します。

的確な実態把握が稟議書の説得力を高める

稟議書作成のための実態把握はここがポイント

①定量面の着眼点[MORE]
②定性面の着眼点

マンガで分かる!融資の打診を受けたら資金使途などをこうヒアリングしよう

分かりやすく簡潔に!所見欄の書き方のコツ[MORE]

ケース別・このような取引先の融資稟議書はこう作成しよう

ケース① 生産性向上のため新たな設備投資を検討している製造業A社[MORE]
ケース② 増加運転資金を希望するも債務超過の小売業B社
ケース③ 資金繰り安定化のため条件変更を希望する卸売業C社
 

取材企画

エース渉外の活動日誌

静岡銀行富士支店 中川 綾さん

 

特別企画

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