- ドリル式・事業性評価に基づく経営改善の進め方講座
ケーススタディでメキメキ実力がつく!
受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 9,900円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 12,100円(税込) | 3回 |
学習のねらい
本講座は、経営改善計画書を作成するために必要な実務的な能力を身につけることを目的とした事例研究講座です。単に知識をインプットするだけでなく、随所でドリルに取り組むことにより、知識をアウトプットしながら、経営改善計画書の作成に必要な能力を習得します。
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テキスト構成(クリックで内容が表示されます)
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第1分冊:プラスチック製品製造業/雑貨品販売業/運送業
第1章 <事例1>プラスチック製造業
プロローグ:経営改善計画の策定と事業性評価
事例1:プラスチック製造業~得意先の倒産と粉飾決算
STEP1:直近の財務分析による第一印象のキャッチ
ドリル①=直近の財務状況分析
ドリル②=債務者区分の判定と見解
STEP2:A社に対するこれまでの取組み状況の確認
STEP3:A社の経営概況と支援内容等の確認
STEP4: 現段階で経営改善が必要と思われる項目の洗い出し
ドリル③=経営改善が必要と思われる項目の洗い出し
STEP5: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼①〈事前準備編〉
ドリル④=「ヒアリングすべき項目とその目的」ならびに「ヒアリングのための事前調査項目」
ドリル⑤=依頼すべき関係資料とその目的
STEP 6: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼②〈実施編〉
STEP 7: ヒアリングと関係資料により明らかになった事項の整理
STEP 8:経営改善項目の立案
STEP 9:経営改善計画書の作成
ドリル⑥=経営改善計画書の作成(1・2・3 年後)
STEP10:モニタリングの実施と事例1のまとめ第2章<事例2>雑貨品販売業
事例2 雑貨品販売業~個人消費の落ち込みによる売上減少
STEP1:直近の財務分析による第一印象のキャッチ
ドリル①=直近の財務状況分析
ドリル②=損益分岐点の算出
ドリル③=債務者区分の判定と見解
STEP2:B社に対するこれまでの取組み状況の確認
STEP3:B社の経営概況と支援内容等の確認
STEP4: 現段階で経営改善が必要と思われる項目の洗い出し
ドリル④=経営改善が必要と思われる項目の洗い出し
STEP5: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼①〈事前準備編〉
ドリル⑤= 「ヒアリングすべき項目とその目的」ならびに「ヒアリングのための事前調査項目」
ドリル⑥=依頼すべき関係資料とその目的
STEP 6: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼②〈実施編〉
STEP 7: ヒアリングと関係資料により明らかになった事項の整理
STEP 8:経営改善項目の立案
STEP 9:経営改善計画書の作成
ドリル⑦=経営改善計画書の作成(1・2・3 年後)
STEP10:モニタリングの実施と事例2のまとめ第3章<事例3>運送業
事例3 運送業~売上減少と過大な借入金
STEP1:直近の財務分析による第一印象のキャッチ
ドリル①=直近の財務状況分析
ドリル②=損益分岐点の算出
ドリル③=債務者区分の判定と見解
STEP2:Cに対するこれまでの取組み状況の確認
STEP3:C社の経営概況と支援内容等の確認
STEP4: 現段階で経営改善が必要と思われる項目の洗い出し
ドリル④=経営改善が必要と思われる項目の洗い出し
STEP5: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼①〈事前準備編〉
ドリル⑤= 「ヒアリングすべき項目とその目的」ならびに「ヒアリングのための事前調査項目」
ドリル⑥=依頼すべき関係資料とその目的
STEP 6: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼②〈実施編〉
STEP 7: ヒアリングと関係資料により明らかになった事項の整理
STEP 8:経営改善項目の立案
STEP 9:経営改善計画書の作成
ドリル⑦=経営改善計画書の作成(1・2・3 年後)
STEP10:モニタリングの実施と事例3のまとめ第2分冊:工作機械販売・機械修理業/一般土木建設業/家具製造販売業/鉄製品鋳造業
第1章〈事例1〉工作機械販売・機械修理業
事例1:工作機械販売・機械修理業~得意先の倒産による貸倒れの発生と経営方針の変更
STEP1:直近の財務分析による第一印象のキャッチ
ドリル①=直近の財務状況分析
ドリル②=損益分岐点の算出
ドリル③=債務者区分の判定と見解
STEP2:D社に対するこれまでの取組み状況の確認
STEP3:D社の経営概況と支援内容等の確認
ドリル④=現時点で確認できている経営上の問題点
STEP4:実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼①〈事前準備編〉
ドリル⑤= 「ヒアリングすべき項目とその目的」ならびに「ヒアリングのための事前調査項目」
ドリル⑥=依頼すべき関係資料とその目的
STEP5:実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼②〈実施編〉
STEP6:ヒアリングと関係資料により明らかになった事項の整理
STEP7:経営改善項目の立案
STEP8:経営改善計画書の作成
ドリル⑦=経営改善計画書の作成(1・2・3 年後)
STEP9:モニタリングの実施と事例1のまとめ第2章〈事例2〉一般土木建設業
事例2:一般土木建設業~採算性を無視した受注獲得と経営危機意識の欠如
STEP1:直近の財務分析による第一印象のキャッチ
ドリル①=直近の財務状況分析
ドリル②=債務者区分の判定と見解
STEP2:E社に対するこれまでの取組み状況の確認
STEP3:E社の経営概況と支援内容の確認
ドリル③=現時点で確認できている経営上の問題点
STEP4: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼①〈事前準備編〉
ドリル④= 「ヒアリングすべき項目とその目的」ならびに「ヒアリングのための事前調査項目」
ドリル⑤=依頼すべき関係資料とその目的
STEP5:実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼②〈実施編〉
STEP6:ヒアリングと関係資料により明らかになった事項の整理
STEP7:経営改善項目の立案
STEP8:経営改善計画書の作成
ドリル⑥=経営改善計画書の作成(1・2・3 年後)
STEP9:モニタリングの実施と事例2のまとめ第3章〈事例3〉家具製造販売業
事例3:家具製造販売業~多額な債務超過額と借入金
STEP1:直近の財務分析による第一印象のキャッチ
ドリル①=直近の財務状況分析
ドリル②=債務者区分の判定と見解
STEP2:F社に対するこれまでの取組み状況の確認
STEP3:F社の経営概況と支援内容等の確認
ドリル③=現時点で確認できている経営上の問題点
STEP4: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼①〈事前準備編〉
ドリル④= 「ヒアリングすべき項目とその目的」ならびに「ヒアリングのための事前調査項目」
ドリル⑤=依頼すべき関係資料とその目的
STEP 5: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼②〈実施編〉
STEP 6: ヒアリングと関係資料により明らかになった事項の整理
STEP7:経営改善項目の立案
STEP8:経営改善計画書の作成
ドリル⑥=経営改善計画書の作成(経営改善実施3年後)
STEP10:モニタリングの実施と事例3のまとめ第4章〈事例4〉鉄製品鋳造業
事例4:鉄製品鋳造業~環境悪化による受注減少と負担となった設備投資
STEP1:直近の財務分析による第一印象のキャッチ
ドリル①=直近の財務状況分析
ドリル②=債務者区分の判定と見解
STEP2:G社に対するこれまでの取組み状況の確認
STEP3:G社の経営概況と支援内容等の確認
ドリル③=現時点で確認できている経営上の問題点
STEP4: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼①〈事前準備編〉
ドリル④= 「ヒアリングすべき項目とその目的」ならびに「ヒアリングのための事前調査項目」
ドリル⑤=依頼すべき関係資料とその目的
STEP 5: 実態把握のためのヒアリングと関係資料の依頼②〈実施編〉
STEP 6: ヒアリングと関係資料により明らかになった事項の整理
STEP7:経営改善項目の立案
STEP8:経営改善計画書の作成
ドリル⑥=経営改善計画書の作成(1・2年後)
STEP10:モニタリングの実施と事例4のまとめ
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受講期間 | 受講料 | 添削指導 | お申し込み |
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2ヵ月 | 9,900円(税込) | 2回 | |
3ヵ月 | 12,100円(税込) | 3回 |